会長挨拶
昨年度の町の合併を受け、今年度、新たに「市川三郷町国際交流協会」が発足しました。これは市川地区だけでなく、三珠・六郷地区をも網羅しての再出発です。ぜひ大勢の皆様方にご賛同頂き、会員としてご協力頂けますことを心よりお願い申し上げます。
さて、昨年の7月25日~8月3日までの10日間、町と市川三郷町国際交流協会では、管内中学校などから14名の参加者を募り、平成18年度マスカティーン市訪問団17名の一行を姉妹都市である米国アイオワ州マスカティーン市へ派遣致しました。この事業は旧市川大門町国際交流協会から引続いて9回目の訪問事業になりましたが、新町名になったことから姉妹都市の再調印式を行なうなど今訪問団の持つ意義は重要な位置付けを持っておりました。訪問団として参加し、異文化に触れながらの交流・体験、そして新しい友人を得て帰国してきた中学生らの「もっとマスカティーン市に居たかった。」という言葉、また使節団を受け入れたホームステイのホストの方々からの「言葉はともかく、眼差し、身振り手振りで充分気持ちが通じて楽しかった…。」という言葉には立派な心の交流ができた事と胸を撫で下ろしております。
また市川三郷町国際交流協会ではこの度、ホームページをリニューアルいたしました。旧協会は、1990年5月に「市川大門町と姉妹関係及び他の国際都市との友好親善を基調とし、人物、文化、経済等相互の交流を図り、世界平和の推進に寄与すること」を目的に設立致しました。同年8月、アメリカ合衆国アイオワ州マスカティーン市と姉妹都市締結を行ない、以来合併に至るまで相互訪問、姉妹校・姉妹病院の締結など様々な形で交流を深めて参りました。そして、合併に伴い、更に門戸を広げる形で新たに市川三郷町国際交流協会として再出発致した訳ですが、先述したとおり、私達にはこれまでの17年間にも及ぶ姉妹都市との交流経験がございます。今後はこれらを活かしつつ、更なる飛躍に向けて鋭意努力して参るつもりでございます。
協会では「市川三郷町の子ども達を、真の国際人たる大人に育てる」ことをコンセプトに捉えております。幸いなことに市川三郷町には、誇れる伝統・文化・地場産業などが幾つも存在します。それらを子どもたちにきちんと伝えながら、「市川三郷町で育つということの足元をしっかり固め、その基盤の上に国際人たる器量を備えて欲しい」という思いのもと、各種事業を進めて参ります。
今回ホームページを再設することで、より多くの方に市川三郷町の国際交流について理解・共感して頂き、新たに手をつなぎ合って仲良くする輪が世界中に広がれば…、と心より願いながら挨拶とさせて頂きます。
平成19年3月
市川三郷町国際交流協会
会長 小林 孝
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