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ミックス紙のリサイクルについて
町内全地区でミックス紙の回収を行っています。
地区によって、収集方法が異なります。
三珠・市川地区はリサイクルステーションへ、六郷地区はミックス紙の収集日に出すようにしてください。
紙の原料は木材(パルプ用材)であり、古紙を再利用することによって、資源の有効利用になります。
森林資源の持続可能な利用や廃棄物として処理される紙の量が減ることにより、廃棄物の減量化につながります。
町民の皆様のご協力をお願いします。
ミックス紙とは
雑誌・新聞・段ボール・汚れた紙以外の紙のことです。
具体的には、投込チラシ・コピー用紙・封筒・はがき・紙コップ・包装紙・紙袋・紙箱(お菓子やおもちゃの紙)などです。
ミックス紙として回収できないもの
汚れた紙、食品やにおいが付着した紙、カバンや靴などの詰物(緩衝材)、昇華転写紙(アイロンプリント紙)、感熱性発泡紙(立体コピー紙)、金紙、銀紙が使用されているもの、レシート、シール、プラスチックとの複合素材の製品はミックス紙として回収できません。可燃ごみへ出すようにしてください。
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ミックス紙として出せないもの(653KB)
ミックス紙として出せるかどうかはこちらからご確認いただけます。(古紙分別チェッカー)
外部リンク:紙のリサイクルの基本(公益財団法人古紙再生促進センター)