(趣旨)

第1条　この規則は、市川三郷町市川手漉き和紙夢工房(以下「夢工房」という。)設置及び管理に関する条例(令和2年市川三郷町条例第5号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(利用料の納入)

第2条　夢工房の利用者は利用料を納付しなければならない。

(用具使用の承認)

第3条　用具使用の承認を受けようとする者は、使用許可申請書(様式第1号)を町長に提出し、その承認を受けなければならない。

(利用料及び使用料)

第4条　条例第7条に規定する施設の利用料及び使用料は、別表のとおりとする。

(使用料の還付)

第5条　使用料を還付する場合は、次の各号に掲げるときとし、還付の額は、当該各号に掲げる額とする。

(利用料の免除)

第6条　条例第8条の規定により、利用料の全部又は一部を免除する場合は、次の各号に掲げるときとし、免除の額は、当該各号に掲げる額とする。

(遵守事項等)

第7条　夢工房を使用する者は、次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(その他)

第8条　この規則に定めるもののほか、管理に関し必要な事項は、町長が別に定める。