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市川手漉き和紙 夢工房
楽しみながら和紙を学ぶ
人にとって「紙」は人生の中で最も多く触れるもののひとつだと思います。
そのわりに、私たちは紙についてあまりよく知らない・・・
夢工房では「和紙漉き体験」を通じて、和紙について楽しく学ぶことができます。
自分の手で作りながら学ぶことで、紙に興味がわき勉強も楽しくなるかも?
お知らせ
お知らせ詳細はこちらから→
2024年09月04日 9・10・11月 休館日及び予約受付不可日のお知らせ
2024年09月04日 甲州和紙祭り 出展
2024年09月04日 ホームページ移行のお知らせ
2024年08月04日 夏期 体験者様へのお願い
夢工房の和紙づくり体験
夢工房は小さな体験工房です。
アットホームな雰囲気で、小さなお子さまから大人まで楽しめます。
和紙づくり体験はこちらから→
【体験のご予約】
体験のご予約は、メールまたはお電話にて受け付けております。
■メールでのご予約
メールアドレス s-washi@town.ichikawamisato.yamanashi.jp
※次の項目について記載をお願いいたします。
1 体験コース
2 参加人数(大人、子ども)
3 希望日
4 希望時間
5 お名前
6 お電話番号
7 メールアドレス
■お電話でのご予約
055-272-5137
予約受付時間:9:00〜17:00(休館日を除く)
手漉き和紙づくりMovie
やまなしの名工 豊川秀雄氏による手漉きの様子をご覧ください。
夢工房ブログ
「市川手漉き和紙 夢工房」 について
歴史
市川大門地区は千年の歴史を持つ和紙の伝統と製紙産業を基盤に発展を遂げてきました。古くから紙漉きが行われていたことは、平安初期に創建され、延暦23年(804年)平塩の岡にあった天台宗平塩山「白雲寺」の旧記に記され、甲斐源氏の祖、源義清が市川へ紙工「甚左衛門」を伴い優れた技術を伝授したと伝えられています。武田氏時代には武田家の御用紙として用いられ、美人の素肌のように美しいことから「肌吉紙」と呼ばれ職人は肌吉衆として手厚く保護されました。徳川家の時代になっても御用紙として幕府に献上され、隆盛を極めた市川御用紙漉きは家内工業からやがて近代的な製紙産業へとなり、昭和30年代には機械漉きも導入されます。なかでも障子紙は全国一の産地となり生産量日本一を誇っています。現在「市川大門手漉き和紙」は山梨県郷土伝統工芸品にも認定されています。
ご利用案内
市川手漉き和紙 夢工房
【所在地】
市川三郷町市川大門1725番地
【営業時間】
午前9時~午後5時 (受付は午後4時まで)
【休館日】
土曜日、日曜日、祝日
【料金】
手漉きハガキ体験料 大人1,000円 小学生以下800円
団体 1名800円(10名以上)
【アクセス】
(電車) 身延線 市川本町駅 徒歩10分
(車) 中部横断道増穂ICより10分
【問合せ・申込み】
電話・FAX 055-272-5137
メール s-washi@town.ichikawamisato.yamanashi.jp
所管
市川三郷町役場 産業振興課 商工係
電話:055-240-4157