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文化と武道の館

貸館のみの開館となります(令和6年4月1日より)

令和6年4月1日より、貸館のみでの開館となります。
ご利用にあたっては予約申込が必要です。
市川三郷町役場商工観光課(4月より「産業振興課」)までご連絡ください。
電話055-240-4157

文化と武道の館について

文化と武道の館 市川三郷町市川大門は、甲斐源氏発祥の地としてよく知られています。

平塩の岡を中心に、古くから紙すきが営まれ、武田信玄公(1541~1573年)の時代「肌吉漉衆」として、また徳川時代には幕府の御用紙に用いられ、あつく保護されてきました。千年の歴史を誇る和紙と花火の町として栄え、歴史と伝統に培われてきた町です。

ひらしお源氏の館は、この歴史ある平塩の岡に、正倉院で知られる校倉風をとり入れた外観、日本三奇橋の一つ猿橋と同じ「押し出し工法」を用いた梁が大きな特徴で木造建築のもつ秀れた美観、感触に、日本伝統の木造技術の重みを感じさせる施設として完成しました。また、材料の6割に山梨県産の杉を使用し、メインポールには百年杉をそのまま生かして、木の強さを表現しています。
施設名称 文化と武道の館
愛称-ひらしお源氏の館
事業主体 市川三郷町
所在地 山梨県西八代郡市川三郷町市川大門5370番地
建築面積 885,196m² 
延床面積 953,903m²
構造 木造平屋(一部二階建)
カラー銅版
広さ 武道場
展示ホール
1階
2階
521,701m²
432,200m²
278,769m²
153,431m²
概要 多目的ホール
武道場、講演会、コンサート、書道・絵画などの制作の場として。
創作展示ホール
絵画・書道・文学などさまざまな展示場として利用可能
その他お問い合わせください。
使用木材 杉・桧・米松・ひば

【お問い合わせ先】
〒409-3601山梨県西八代郡市川三郷町市川大門5370
TEL:055(272)7101
FAX:055(272)0499

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