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高前寺梵鐘

高前寺梵鐘について

高前寺梵鐘1 高前寺梵鐘は、江戸初期明歴2年(1656)の鋳造で、鋳物師は、「府中(甲府)在住の沼上主水助吉次・同弥左衛門尉吉久」親子であり、甲府太田町一蓮寺他の梵鐘もこの親子が鋳造しています。
高前寺梵鐘 形状は、通高135cm・鐘身高104cm・撞座高26cm・撞座経12cm・口径81cm・口厚8cm・駒爪高6cm・乳数100個・撞座の高比25%で南北朝時代の趣をのこしているといわれます。
【種類】
町指定工芸
【所在地】
市川三郷町鴨狩津向867番
【管理者】
高前寺
【指定年月日】
昭和58年3月10日

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