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宮原浅間神社壱番神輿
宮原浅間神社壱番神輿について
神輿は神霊が本社から他所に渡御されるとき、奉安する輿のことです。この渡御を、御幸・お旅と称します。
この神社の御幸は「河内御幸」とよばれ、甲州三御幸の一つで公祭として「古ハ東河内領十島ヨリ落居ニ至ル西河内領南部ヨリ箱原ニ至ル諸村ヨリ人夫ヲ出シテ供奉」(甲斐国志)していました。
この神社の御幸は「河内御幸」とよばれ、甲州三御幸の一つで公祭として「古ハ東河内領十島ヨリ落居ニ至ル西河内領南部ヨリ箱原ニ至ル諸村ヨリ人夫ヲ出シテ供奉」(甲斐国志)していました。
神輿は神霊が本社から他所に渡御されるとき、奉安する輿のことです。この渡御を、御幸・お旅と称します。
この神社の御幸は「河内御幸」とよばれ、甲州三御幸の一つで公祭として「古ハ東河内領十島ヨリ落居ニ至ル西河内領南部ヨリ箱原ニ至ル諸村ヨリ人夫ヲ出シテ供奉」(甲斐国志)していました。
この神輿は、山梨県における三大神輿の一つといわれ、下山宿大工棟梁石川七郎左衛門源重甫により文化13年(1816)丙子8月吉日に建造されました。建造当時の世話人は葛籠沢の加藤金兵衛、宮司は内藤紀伊守代であります。
この神社の御幸は「河内御幸」とよばれ、甲州三御幸の一つで公祭として「古ハ東河内領十島ヨリ落居ニ至ル西河内領南部ヨリ箱原ニ至ル諸村ヨリ人夫ヲ出シテ供奉」(甲斐国志)していました。
この神輿は、山梨県における三大神輿の一つといわれ、下山宿大工棟梁石川七郎左衛門源重甫により文化13年(1816)丙子8月吉日に建造されました。建造当時の世話人は葛籠沢の加藤金兵衛、宮司は内藤紀伊守代であります。
神輿の形状・寸法は重量が約400kg(百貫みこしの称あり)、高さは180cm、間口180cm、奥行180cmであり、破損個所少なく優美精緻の形状外観共によく保持されて今日に及んでいます。
- 【種類】
- 町指定工芸
- 【所在地】
- 市川三郷町宮原
- 【管理者】
- 浅間神社
- 【指定年月日】
- 昭和62年3月14日