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神明宮祭典

神明宮(八乙女神明宮)は、紙の神様「天日鷲命(あまのひわしのみこと)」を祀っている神社です。
そして神社の祭礼日に行われるお祭りが神明宮祭典です。

市川に紙を漉く優れた技術を伝え、地元民の生活を豊かにしてくれた「甚左衛門(じんざえもん)」を祀り、彼の徳を讃えるために、命日である7月20日に近い土曜日に行われます。
午後から神事が始まり、夜からは江戸時代から伝わる民謡「紙すき唄」の踊りが市川和紙つくり唄保存会によって奉納されています。
かつて、お祭りのときには花火が上げられ、これが現在の神明の花火の原点となっています。

お祭りの様子

市川紙漉き踊り

市川紙漉き踊り



場所:山梨県西八代郡市川三郷町市川大門2660
アクセス:市川本町駅から徒歩で約7分

観光情報

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