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マスカティーン市へ訪問団派遣
マスカティーン市へ訪問団17名派遣
平成20年7月27日から8月5日までの10日間、マスカティーン市へ訪問団17名を派遣、ホームステイをしながら交流を行ないました。
今村孝男団長をはじめとする一行は、マスカティーン市庁舎においてディック・オブライアン市長を表敬訪問し、市川三郷町立市川中学校との姉妹校であるウエストミドルスクールでは歓迎を受けました。
滞在中は、マスカティーン市の中学生と一緒に行動し、プールや湖でカヌーをして遊んだり、野球観戦をするなど言葉の垣根を越えて、終始楽しい時間を共有できました。
またアメリカを旅立つ前にはさよならパーティーが催され、プレゼント交換、アトラクションの披露、日本語と英語を交えた歓談でオブライアン市長をはじめとするマスカティーン市関係者やホストファミリー達と交流を深めました。
いよいよ帰国のとき、訪問団の子ども達は、口々に「楽しかった!まだまだマスカティーンにいたい!」、「冬休みにまた来たい!」などと気持ちを素直に表現し、涙ながらに別れを惜しんでいる様子があちらこちらで見受けられました。 またホストファイミリーからも「自分の家だと思って、いつでもまた来てください。」、「来年は是非市川三郷町へ行きたい。」と話してくれました。