御幸祭
御幸祭について
約800年前から続く、別名「御輿の川渡り」と呼ばれる勇壮な祭り。表門神社から御崎神社まで御輿が練り歩きます。
最大の見せ場は、御輿を担いだまま芦川を渡る場面で、若者たちが水飛沫を上げながら川を渡る様が迫力満点。山梨三大奇祭の一つに数えられています。
御幸祭の起源は甲斐源氏の祖を開いたという源義清の時代(12世紀)にまで遡ります。
平塩の丘に源義清が住居を定めた後、表門神社の御祭神を館に招いたのが御幸祭の儀の初めとされ、平塩の丘に館がなくなった後、市川大門一丁目の御崎神社までを渡御することになったのが御輿の渡御の初めとされています。
また、御輿で川を渡るようになったのは、八之宮良純親王が橋の上で御輿の渡御をご覧になっていたため遠慮して川に入ったのが初めとされています。
御幸祭由来(371KB)
表門神社の由緒と例祭(357KB)
表門神社についてはこちら
御輿を担いで芦川を渡る若者たち
開催日:毎年4月の第一日曜日(※令和6年度は5月3日(金)神事のみ執り行います。神輿の川渡りは行いません。)
場 所:市川三郷町上野字町屋2767-1 表門神社(うわとじんじゃ)
時 間:『御幸祭典の式』 午前10時
『御霊移しの式』 午後12時30分
交通アクセス:JR甲府駅より車で約35分 JR身延線芦川駅より徒歩2分
最大の見せ場は、御輿を担いだまま芦川を渡る場面で、若者たちが水飛沫を上げながら川を渡る様が迫力満点。山梨三大奇祭の一つに数えられています。
御幸祭の起源は甲斐源氏の祖を開いたという源義清の時代(12世紀)にまで遡ります。
平塩の丘に源義清が住居を定めた後、表門神社の御祭神を館に招いたのが御幸祭の儀の初めとされ、平塩の丘に館がなくなった後、市川大門一丁目の御崎神社までを渡御することになったのが御輿の渡御の初めとされています。
また、御輿で川を渡るようになったのは、八之宮良純親王が橋の上で御輿の渡御をご覧になっていたため遠慮して川に入ったのが初めとされています。
御幸祭由来(371KB)
表門神社の由緒と例祭(357KB)
表門神社についてはこちら
御輿を担いで芦川を渡る若者たち
開催日:毎年4月の第一日曜日(※令和6年度は5月3日(金)神事のみ執り行います。神輿の川渡りは行いません。)
場 所:市川三郷町上野字町屋2767-1 表門神社(うわとじんじゃ)
時 間:『御幸祭典の式』 午前10時
『御霊移しの式』 午後12時30分
交通アクセス:JR甲府駅より車で約35分 JR身延線芦川駅より徒歩2分