ホーム > 行政情報 > 市川三郷町組織及び職員意識改善委員会 > 市川三郷町組織および職員意識改善検討委員会 概要
市川三郷町組織および職員意識改善検討委員会 概要
組織全体として「慣例として取り組んできたこと」などに、「法令に基づく望むべき状態と現状の乖離がないかどうか、乖離があるとすればそれは法令の許容範囲内か否か、また改めるべき点があれば望ましい状況に改善するための対策を講じること」を目的に、委員会(全課長で構成)および各部会等を組織することと致しました。
各課において取り組むべき事項
各課においては、上述のようにそれぞれの担当課で行っている『「慣例として取り組んできたこと」などについて、「法令に基づく望むべき状態と現状の乖離がないかどうか、乖離があるとすればそれは法令の許容範囲内か否か」』を調査し、改めるべき点があれば、
長期的対応(複数年にわたる対応)が求められる内容
中期的対応(概ね1年程度で対応)が可能な内容
短期的対応(至急な対応)が必須な内容
以上の3つに分類し、望ましい状況に改善するための対策を講じることとする。
※各部会における分類も同様とする
部会において取り組むべき事項
財政部会
・指名会議、入札方法、契約、事業進行のチェック体制等の改善案の検討
➡土木整備課、まちづくり推進課、生活環境課、生涯学習課、教育総務課など
総務部会
・異動希望調査を実施し、人事異動と人事評価を実施する
総括会議
各部会の報告・取りまとめ
組織および職員意識改善検討委員会
構成:全課長
・総括会議に報告された内容の審査 ➡内容の取りまとめと公表
今後、諸課題が解決できた時点で「検証委員会」に移行し、毎年チェックを行うなかで常に望ましい状態に改善できるよう、組織体制を整備・継続する。