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建設工事等における保証証書の電子化(電子保証)を開始します
電子保証の導入について
行政事務のDX推進及び受注者の事務負担軽減を目的として、建設工事及び建設工事に係る業務委託における契約保証及び前払金保証(中間前払を含む)について、令和6年(2024年)10月1日以降の契約案件より保証証書の電子化(電子保証)を開始します。なお、従来通り紙による保証証書の提出も引き続き可能です。
電子保証の導入について(777KB)
電子保証とは
これまで保証事業会社から提供されていた従来の「保証証書(紙)」に代わる「電子証書」を受発注者がインターネットを通じて確認することができる仕組みです。
電子証書の対象となる保証
東日本建設業保証株式会社(以下「保証会社」という。)が提供するインターネット保証サービス(Net Desk)により発行された次の保証証書。
- 契約保証
- 前払金保証
- 中間前払金保証
電子証書の提出方法
- 保証会社から発行された認証キー(PDFファイル)を契約担当(財政課)まで電子メールで送信してください。
提出先アドレス:zaisei@town.ichikawamisato.lg.jp - メールの件名に、保証名称(契約保証、前払金保証、中間前払金保証)、契約番号を記載してください。
例:契約保証(業第8-3号) - 電子証書の提出後、到達確認の電話を行ってください。
電子保証等の申込、発行手続きについて
インターネット保証サービス(Net Desk)への登録手続き等については、保証会社にご確認ください。